2004年7月31日
「ぷよぷよ フィーバー」
シングル戦大会結果
参加者:39名
離れたカウンター側から観戦
敬称略。
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予選時の様子です(試合中はスタッフもくぎづけになります)
試合のムービーが録れないのがもったいない。
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店舗内の数少ないスペースにはギャラリー・参加者でビッシリ!
試合終了したら皆様から選手への拍手がありました。
写真左下にはぷよぼうしを持参されたプレイヤーも。
敬称略
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妖怪腐れカー公選手(左)とKAZU選手(右)による白熱の決勝戦!
カーバンクル同士での決勝となりました。
入賞はこの3人、おめでとう!
優 勝
「KAZU」 |
「最初から最後まで運よく勝ち進めました。一生分運をつかい果たしました(笑)」 |
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準 優 勝 「妖怪腐れカー公」 |
「運に翻弄されるプレイはもうイヤです(苦笑)でも幸運に恵まれるプレイは好きです。大会に住む魔物に最後は喰われました。」 |
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3 位
「SRA−はっし−」 |
「少年A氏にまぐれで勝てただけで満足です。又、大会開いてください。」 |
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今回のぷよぷよフィーバーの大会は39人のぷよらーに集まっていただき誠にありがとうございます。この日のためにはるばる長野や京都からきていただいた遠征組みの人もいました。待ち時間にGBAのぷよぷよフィーバーをやっている人が何人かいるのを見てみて、みんなぷよぷよが好きなんだなぁと思いました。 さて試合の方ですがやはり皆さん日ごろからぷよぷよをやりこんでいるな!という感じでした。次々と積まれて、連鎖しながら消えていくぷよはまさに芸術品の様に美しかったです。見ていて思ったのですがこのゲームの勝敗を左右するのは積み込みの旨さはもちろんのことフィーバーの使い方だと思いました。その点を見てみるとやはり、決勝トーナメントに残った皆さんはうまかったです。特に優勝したKAZU選手は冷静に相手の出方を伺いながら上手く使っていたように思いました。また、準優勝した妖怪腐れカー公選手はフィーバータイムに見せる、パフォーマンスがかっこよかったです。
そんな中、紅一点で今大会唯一のクルーク使いのあき選手が1回戦突破を果たすなど健闘してくれました。使用キャラはカーバンクル、ゆうちゃんが多かったみたいですが、唯一のどんぐりがえる使いのケロケロ選手やあき選手のように今回使用率が低かった、使用されなかった、キャラを使いこなせる選手がいればもっともっと楽しくなっていくように思いました。
まだまだ色々と研究するところが見つかった今大会だと思いますので皆さんまだまだフィーバーして行きましょう!!
担当/店員ZERO |