2004年7月19日
「ザ キング オブ ファイターズ 2002」
シングル戦大会結果


参加者:32


予選トーナメント
敬称略。
(毎回キャラクターの変更は可のため選手名のみです)
A



 ブロック代表

 大御所@柏




 ドリラー
 A−RUSH
 大御所@柏
 神風ラモン
 ジェイソン
 恭
 川崎やろう マリファナ
 あっきー@柏
 
B



 ブロック代表

 むねじ




 川崎野郎 T.I
 ルイージ
 地獄雀士
 川崎野郎 M.I
 はねむら
 しっか
 双葉 忍
 むねじ
 




 ブロック代表

 キャップ@リンキン




 もりもっち
 川崎野郎 T.K
 うにうにお
 ハレごろ〜
 オズ
 マグノリア
 ビクトリーム
 キャップ@リンキン
 




 ブロック代表

 極限堂




 しんじ
 BPM
 川崎野郎 E.T
 マターン@柏
 鏡山
 極限堂
 クワガタ
 も〜じゅう
 



1P側2P側共にギャラリーは密集状態!


決 勝 トーナメント


優勝

■キャップ@リンキン

 むねじ
 大御所@柏
 極限堂
 キャップ@リンキン
〜3位決定戦〜
win!極限堂 vs むねじ

-
決勝ではキャラ替えをしなかった両選手
クーラ・イオリ・クリスのキャップ選手(左)
クラーク・ラルフ・ビリーの大御所選手(右)

-
ウイップで起死回生を図るも散ってしまったむねじ選手(左)
3位決定戦では先鋒のユリが2人抜きをした極限堂選手(右)


表 彰 式
入賞はこの3人、おめでとう!
優 勝
キャップ@リンキン」


 「キツイ対戦でした。この調子で本線も…」


準 優 勝
「大御所@柏


 「極限堂さんは俺が連れて行くぜ!!」

3 位
極限堂」


 「やられてもーた」


店員MIUのひとりごと。



KOF全国大会本選まであと少しですが、今回の大会は32名方々に参加をしてもらいました、皆様どうもありがとうございます。

今回はシングル大会で行ったので、どの選手も本選に向けての調整が整っているようで、意気込みがこちらまで伝わってきて、とても緊張しました。

やはり大会中の試合を見ていても、レベルの高い試合ばかりで、未だにこのゲームがまだ過去のものではないという実感すら感じさせられました。

決勝に残ったのはやはり大会常連でもあり、上位入賞の経験を持つ「大御所」「極限堂」の両選手に、「キャップ@リンキン」選手、そして「むねじ」選手の計4人でトーナメントを行い、上位3名を決めさせていただきました。

まず開幕は「キャップ」選手と「極限堂」選手の試合から始まり、お互い様子を見ながら戦っていましたが、その緊張をものともせず、一気に「キャップ」選手が「極限堂」選手に対して、対空を当てると、それがなぜが性格に当たってしまう状態に。そのまま主導権を握らせないまま「キャップ」選手が先に、決勝戦に一番乗り、続く「大御所」選手対「むねじ」選手の対決は、「むねじ」選手のウィップがなんとか粘りを見せていたが、後一歩のところで届かず、そのまま「大御所」選手が決勝に勝ちあがり、最終対決は「キャップ」選手対「大御所」選手というカードになりました。

3位決定戦では「極限堂」選手と「むねじ」選手の対決となり、こちらもお互い引くことの無い激しい戦いをしていましたが、やはり大会のプレッシャーには強いのか、上位陣としての意地を見せて見事「むねじ」選手を打ち下して3位に入賞しました。

決勝戦では「キャップ」選手対「大御所」選手の対決が始まり、ます開始からお互い様子を見ながらの対決となりましたが、それでも攻めるところは攻めている両者、さすがに見逃さないといった感じでしたが、今日の大会で絶好調な「キャップ」選手は、やはりクーラの対空を使って反撃、「大御所」選手も何とかこらえていました。お互い息の呑む戦いが続き、あっという間にお互い大将同士の戦いとなっていて、すでに体力も無い状況でどう動くかと見ていましたが、最後に「大御所」選手が読みをミスってしまい、そのまま「キャップ」選手がふっとばし攻撃を入れてKO、優勝は「キャップ」選手、準優勝は「大御所」選手という結果になりました。

次回の大会は全国前で間に合えば、「98」「02」の合同大会をおこないたいと思っておりますので、興味のある方々は、楽しみに待っていてください。

では皆さん本選に向けて大いに盛り上げていきましょう!!

担当/店員MIU