２００４年３月６日
「ザ キング オブ ファイターズ ２００３」
２ON２大会結果

参加者：１２チーム２４名

予選リーグ
チーム名のみ選手略。
Aブロック デ そ 惑 大 　
デュオロン神話 ＼ 2-0
○

2-0
○

 1-2
×		 　
そっちじゃない 0-2
×		 ＼ 0-2
×		 0-2
×		 　
惑星モアイ 0-2
×		 2-0
○		 ＼ 1-2
×		 　
大門神話 2-1
○		 2-0
○		 2-1
○		 ＼ 決勝
　
Bブロック Ｍ ダ レ た 　
ＭＡＮＳＡＫＵ ＼ 2-1
○		 0-2
×

1-2
×

 　
ダッドリーズ

1-2
×

 ＼ 0-2
×		 2-0
○		 　
レバーたまらんばい

2-0
○

 2-0
○		 ＼ 2-1
○		 決勝
ため息の橋 2-1
○		 0-2
×		 1-2
×		 ＼ 　
　
Ｃブロック 書 覚 あ い 　
書記バスターズ ＼ 2-1
○

2-0
○

 2-0
○		 決勝
覚醒ポパイ 1-2
×		 ＼ 2-1
○		 1-2
×		 　
あにぃと呼ばないで！！ 0-2
×		 1-2
×		 ＼ 1-2
×		 　
いけいけぱわー 0-2
×		 2-1
○		 2-1
○		 ＼ 　
　

　


決勝リーグ結果

　
　
大
レ
 書
　

大門神話（ウォーズ・書記）
＼
 1-2
×		 2-0
○		 　

レバーたまらんばい（キャップ・ぽでぃ〜）

 2-1
○
＼
 2-1
○		 優勝

書記バスターズ（もりもっち・大御所）

 0-2
×		 1-2
×		 ＼ 　

　 　　




　
表彰式


優勝
「レバーたまらんばい」

■キャップ　：シェンウーの交代攻撃がカギでした。あとデュオロンのコンボでした。負けそうな試合ばかりでした。イケメンは強かった…レバーは良かったです

■ぽでぃ〜：デュオロン死んで下さい。相方が現人神なので何もしなくても勝てました。大門という弱キャラは書記さんと大御所先生専用で強キャラでした。マンバダイキンボシ！マンバダイキンボシ！

準優勝
「大門神話」

■ウォーズ：バイスを見てください。

■書記：俺の優勝は決まった！
―
第3位
「書記バスターズ」

■もりもっち：書記を優勝させなかったので、一応バスター完了カナ！？

■大御所：書記神を冒涜したせいで、たたられましたm( _ _ )m 　最後の読み負けくやしいっす。
　

店員ZEROのひとりごと。


みなさん闘劇頑張っていますか？と言ってみる今日この頃ですが、本日の大会は大変大勢の遅刻組みが多数流れ込んできて12チーム２４人の方々に参加をしていただきました。

形式は４チーム１ブロックの計３ブロックにて行い、その中で上位１チームが決勝リーグに進出できる形にしました。

大会の方は大会常連でもあり、毎回上位に食い込んでいる「書記」選手と、「大御所」選手のチームがうまく分かれていて、今回は強豪チーム同士の対決はなかったように見えました。しかし大会の方はやはり強豪同士ではなく、「常連同士」の潰し合いが多く、各試合とも多少の罵声が飛んでいましたが、試合自体は和やかに見えました。

決勝リーグでは「書記」「ウォーズ」の「大門神話」と「キャップ」「ぽでぃ〜」の「レバーたまらんばい」、そして「大御所」「もりもっち」の「書記バスターズ」の計３チームが決勝で争いましたが、本日のベストバウトは やはり「投げの神」ともいえる「大御所」選手。「大御所」選手のチーム構成は、「大門」「クラーク」「ジョン・フーン」ですが、対戦相手はBブロック代表の「レバーたまらんばい」チームで、相手は「シェン・ウー」「デュオロン」「庵」。

開幕先鋒は「ジョン・フーン」VS「シェン・ウー」から始まり、お互い間合いを責め合いながら闘っていた所を「シェン・ウー」の超必殺がヒット、そのあとペースは「シェン・ウー」の流れが始まるかと思いきや、一瞬の隙をついて「ジョン・フーン」から「クラーク」に交代し、最速で小ジャンプからの大キックが炸裂、その後相手はすぐにジャンプをして逃げようとしたが、そこをなんと「ナパームストレッチ」が炸裂、そのあと一方的に「大御所」の流れに徐々に変わっていきましたが、相手が「シェン・ウー」から「デュオロン」に交代してから一気に「デュオロン」の怒涛の攻めが始まり、すかさず「大御所」選手は「ジョン・フーン」に交代。しかし相手は一瞬の隙を見つけてコンボをいれて、そこから「シェン・ウー」に交代、そのまま通常コンボ〜超必殺を決められてしまい「ジョン・フーン」がダウン。次に出てきたのは「大門」でしたが、「大門」が投げミスをしてしまった瞬間に「シェン・ウー」が一気にコンボを決めて「大御所」大ピンチ！しかし「大御所」選手が「クラーク」を出した瞬間に走って「アルゼンチン」、起き上がった所を「アルゼンチン」今度はジャンプ攻撃をしてから歩いて「アルゼンチン」そしてとどめはまた起き上がったところを「ウルトラアルゼンチン」というまさに「投げ祭り」ならぬ「アルゼンチンフェスティバル」が炸裂、まさにこの日の彼はいつもより輝いていました。しかし結果的には「庵」に体力差で負けてしまってセットカウント１−２で負けてしまいました。結局優勝は「レバーたまらんばい」、２位「大門神話」、そして３位は「書記バスターズ」の順となりました、みなさまおめでとうございます。

次の大会形式ですが、また２ON２という声も上がっていますが、３ON３という声も上がっていますので、次回の大会はどっちになるかはお楽しみという事で待っていてください。

残り闘劇予選の数もわずかになっていますが、まだ諦めずにみなさん頑張ってください、そして練習する際には是非とも当店西スポにて腕試しをしてみてはいかがでしょうか？では皆様次回の大会もおたのしみに！

（余談ですが、参加人数の関係で自分が大会に出るような事があるかもしれないと、ひそかに練習してました。）

担当/店ZERO