決勝トーナメント

店員１８号のひとりごと

　日進月歩の勢いで新しいゲームが生まれ行く現在、少しでも発売するタイミングを間違えたり宣伝方法を間違えてしまうとあっという間にレゲークソゲーの仲間入り。フォースも稼動して１年半、オラタンなんてもはや過去の遺物なんでしょうか、フォースの奥深さと面白さがやっと解ってきた今だからこそ、オラタンのシンプルさ、キャッチーさに改めて気付かされました。オラタン大会のたびに書いてるような気がしますが、見た目がわかりやすさでいえばやっぱりオラタンは楽しいです、ちょっと逆転要素低いですが(汗)

　大会はおよそ１年半ぶりに参戦した山田太郎選手が優勝をさらいました。ブランクがあったとは思えない腕はさすが過去に何度も入賞経験を残しているだけの事はあります。今日は西スポに来るのも本当に久しぶりだったらしく、一度都庁迄行ってしまったマジボケ振りを披露、ご苦労様でした。パートナーのＪＩＮさんをはじめ、以下入賞者は現在フォースプレイヤーとしても実力を残している人たちばかり。入賞は果たせなかったもののオラタン現役時代のトッププレイヤーも数多く参戦している中でこの成績を両立できるのは、やはり他の人にはない何か特別なセンスを持っているんでしょうか、それとも純粋な練習だけによるものだとしたらそれはそれで凄いものです。

　 初心者にとっては一度リードをとられるとかなりツライゲームですが、視点さえ変えればとても楽しめるゲーム、オラタン人口がいる今のうちに少しでもレベルアップして、対戦がもっと楽しめるようになるといいですよね。それにしてもバルは弾いっぱいだなあ、「マイン畑」なんて久しぶりに聞いたよｗ。

担当/店員１８号