■志郎/Ｃ・サガット・ロレント・山崎
　「今日は本当にみんなの力を合わせて勝てたので気分が良いです。ツバルはキクチさんを倒し、アライはＤ４４を倒し、ナオリンは汁を倒し、エビちゃんは誠を倒してくれました。そのみんなの頑張りに答えて最後にボクが伊予を倒しました。いいとこどりでごめんなさい。」

■アライ/Ｃ・サガット・キム・春麗
　「ゴン太、今度は一緒に組もうなー！！待ってるぜ！！」

■エビハラ/Ｃ・ガイル・バルログ・ブランカ
　「思う存分　待ちました。」

■ナオリ/Ｃ・サガット・ルガール・さくら
　「寝不足の汁に勝っただけでした。」

■ツバル/Ｃ・サッガト・バルログ・ブランカ
　「ただいま執筆中。」

　更新遅くなりました。２００２年最後のカプエス大会は当初闘劇の予選等でそれほど集まらないのではと危惧していましたが、締めとばかりに気合を入れて沢山のプレイヤーが参加してくれました。予選とりのために参加できなかったいのうえ氏が悔やまれますが、その分闘劇本戦で頑張ってほしいものです、遠征組は名古屋勢が一組、まさか本物ののび太君を生で見られるとは思いませんでした(笑)。

　試合は波乱に告ぐ波乱だったようです、全部は見て無いので詳細は書けませんが(汗)。ＡブロックＤ４４傘下の「波乱万丈」がアライ選手になんと５タテ！一時は予選落ちのピンチに陥り、しかも対「柴犬」戦では大将戦までもつれ込む展開の激しさ！Ｃブロックでは三つ巴のポイント戦にまで発展、判定結果「男根」 が決勝トーナメントへ駒を進めたものの、ヒナッチがアールを下したエピソードはこれからも伝説になりそうです(真偽の程は不明）。

　優勝チームは「チキングルーブ」、カプエス発売以来トップを走り続けてきた志郎選手が２００２年の締めくくりを優勝で飾りました。コメントにも書いてある通り、チームメイト全員が一致団結してそれぞれの役割を果たし、まさに今年最後の優勝者にふさわしい活躍を見せてくれました。惜しくも準優勝の「力こそすべて」ｂａｒｉ選手は準決勝でうせ選手との大将戦をザンギ対決に持っていくという熱い演出もしてくれました。

　最後の最後で面白い試合を沢山見せてくれたカプエス大会もこれでひと段落、回を重ねるごとに参加者の情熱が増してくるゲームはカプエスをおいて他にはなかなかないと思います。また来年も研究に研究を重ね、打倒チキングルーブ目指して頑張りましょう！本当に充実した一日でした！

担当/店員１８号