2002年11月17日
CAPCOMvsSNK2
3on3大会


参加者:24チーム・71


予選トーナメント
チーム名のみ、敬称略。
A



 ブロック代表

 勝ちたい

 
 
B



 ブロック代表

 殺し屋




 秘処
 しろまと伊予
 川良君来るように・・・・・
 殺し屋
 yukiんこファンクラブ
 NPP
 本日
 178邸住人
 




 ブロック代表

 さよならポーチー




 男根
 関東コント軍団
 キンタマリオ
 チーム烈風拳
 柴犬
 当身マニア
 さよならポーチー
 アライも斬る
 




 ブロック代表

 ミモラたん




 ロッテ5軍
 D44ファンクラブ
 無名
 宍戸留美
 カノン×1&エアー×2
 -----
 ZERO3連合
 ミモラたん
 


決 勝
 優 勝

 さよならポーチー
 勝ちたい
 殺し屋
 さよならポーチー
 ミモラたん



表 彰 式
入賞はこの3チーム、おめでとう!
優 勝
さよならポーチー

■ウメハラ/C・キャミィ・サガット・春麗
 
「つまんね。」

■ダン/C・隆・ケン・サガット
 
「吉田君ゴメン。」

マコト/
P・京・バルログ・キャミィ
 「超−−−−−がんばったかも。」


準 優 勝
勝ちたい

いのうえ/A・サガット・ブランカ・ベガ
 「ちょーーーーーーーーーーーくやしい。先鋒レシオ2を勉強しなおして現れます。」

John Choi Bon Jovi/A・サガットブランカ・ベガ
 「Fukin Douche Bag Foo!」

ときど/N・サガット・ブランカ・バルログ

3 位
ミモラたん

生めそ/P・庵・ロック・ルガール
 「もっと練習してきます、菊夫がんじゅーい。」

えひら/N・庵・ブランカ・サガット
 「いいチームでした!今度明大前行きます。

CAZ/A・テリー・リョウ・覇王丸
 「11/23に明大前のナミキでフリープレイイベントがあるので、よろしければ来て下さい。津田沼ランバトもよろしく。


店員18号のひとり言。

 トーナメント表をみて、あれ?と思った方人もいるかもしれません。今回行われたカプエス2大会でのトーナメント抽選はK−1方式、つまり事故の責任で第一試合の取り組みを決めてもらう方式です。参加チームの数の都合上、当然偏ったシードブロックは出ると承知の上で選んでもらいましたが、およそ4ヶ月ぶりに登場したネイティブゲーマーD44と、トッププレイヤーいのうえときどを従えたこのチームにみんなビビったのか、誰もAブロックには寄りつかず、結局Aブロックは自動的に4位に・・・。なんとも世情を反映した結果となりました。

 で、初戦敗退を避けてきたチームたちが選んだB・C・Dブロックではやはり強豪を避けるように分散していく為、1回戦はともかく2回戦以降ではすぐ強そうなチームと当たる羽目になってしまい、どちらへ転んでも立ちはばかる壁は同じ、楽して優勝は狙えないという結果となりました。

 優勝はすっかりお馴染みとなったウメハラ選手、先鋒、中堅の役目を果たしたという意味ではダン、マコト両選手の活躍も大いに貢献したと思います。しかしながらこの2人ウメハラ氏を誘ったにもかかわらず本人達は遅刻、大会は戦いの場が少なかった事もあり、当人の顰蹙を勝っていた微笑ましいエピソードも(笑)。

 準優勝は先も話したとおり米遠征でその名をよりグローバルに知らしめているときどとD44両選手(コメントではJohnとか名乗ってやがリますが)、大坂勢遠征から早半年、すっかり東京の住人いのうえ選手と手を組み今回はなんとしても手に入れたい念願の優勝をまたも逃してしまいました。ぬう、彼らは大舞台にならないと燃えないということでしょうか・・・今一歩のところで西スポの栄光を逃してる彼らにまたも目が離せません。

 今日一番沸いたチームは彼らかな(笑)、3位のミモラたんは準決勝、三位決定戦と共にきわどい戦いを展開しギャラリーを楽しませてくれました。個人的にはCAZ選手の覇王丸に注目、なかなか上位に上がる事の出来ないキャラ選択で、良くぞここまでがんばってくれました、今後の彼らの動向にも注目したいところ。

 いやー、もうすっかり年の瀬ですね。色々あった今年の大会も残すところ後1回!(多分)、集大成の12月は各地方勢入り乱れての5on5を予定、皆さんの最後の戦いを、悔いの無い、ものにするべく今から鍛えておきましょう!闘劇の予行演習だ!

担当/店員18号