2002年10月13日
「CAPCOMvsSNK2」
5on5大会結果


参加者:14チーム・67


予選トーナメント
チーム名のみ、点線はシード。
A



 ブロック代表

 チキングルーブ




 -----(シード)
 チキングルーブ
 休日出勤
 ウイポ清原
 明大前はこの程度です・・・。
 TMG
 スーパーカチョー
 -----(シード)
 
B



 ブロック代表

 世界の○田感謝祭




 コントファイトクラブ
 キム5人衆
 四天王5人衆
 ナスレバーリハビリテーションセンター
 紅丸FIVE
 KKG(関東角刈り軍団)
 エモノ
 世界の○田感謝祭
 

〜3位決定戦〜
win!
キム5人衆 vs スーパーカチョー

〜決勝戦〜
win!
チキングルーブ vs 世界の○田大感謝祭



表 彰 式
入賞はこの3チーム、おめでとう!
優 勝
チキングルーブ」


志郎/C・サガット・ロレント・山崎
 「チキン過ぎて、試合に出てません。」

伝説のオタク/K・響・ロック・京
 「お前ら黙ってAIRやれ。今日は調子よかったです。チームのみんなありがとう。」

ボウヤ/P・ロレント・春麗・サガット
 「コントはやく帰れや、ただせさえP本田にムカツいてるってのによー。 p’s 関東コント軍団(KKG)入団希望者募集中、入団条件は3HIT以上コンボをつなげられる人。」

OJI/P・サガット・ブランカ・ロレント
 「どすこい!!次はプロレスだ〜。」

豪吉/A・ケン・ギース・ベガ
 「オリコンミスってばっかりでごめんなさい。トーナメント表自体がパズルゲーでした。あと、四郎さんの誕生日が近いので皆で祝いましょー。


準 優 勝
世界の○田感謝祭


プラテン/A・サガット・隆・ケン
 「世界の○田君、俺やったよ!あれ?大分プラザ10に来てください!!」

イチ/K・ギース・ケン・サガット
 「はー、なんだかなー。反省点多かったね。○田さんおめでとう!!」

世界の○田/N・本田・アテナ・バルログ
 「五島列島から来た甲斐がありました。チームのみんな、ありがとう!!」

伊予/N・ロレント・マキ・ユリ
 「西スポもモアもトイレ空いてなさすぎる。」

ナオリ/C・さくら・ルガール・サガット
 「梅原に勝ったのは俺なんで。」

3 位
「キム5人衆


/C・サガット・ルガール・キム
 「全然ダメだった。出直してきます。チームのみんなありがとうございました。」

モリカワ/A・ジョー・庵・ベガ
 「オレなんもしてねー。」

/Aガイル・藤堂・ベガ
 「やっぱりキム使えば良かった。今度ハラグロで私への100の質問を受け付けますハラグロは検索等でカタカナでハラグロと入れればトップに出てきます。後、カニスポランバトに人がいませんので来て下さい。」

シマ/N・豪鬼・隆・サガット
 「もっと努力してがんばります。バーチャとカプエス両立で☆」」

ウメハラ/C・キャミィ・サガット・春麗
 「ホンダ」


店員18号のひとり言。

 参加人数が事実減ってきていると言ってしまえばそれまでですが、店舗独立の大会で60人以上集まるのは珍しい訳で、西スポの贅沢な悩みです。トーナメントはK-1方式を採用、自分の意思で対戦相手を決めていただきました。西スポ大会4連覇を狙うウメハラ陣営は初戦でいきなりイノウエ・コント・にっと・178・親衛隊のチームに挑みます。これはなかなか見所の多い展開。Aブロックは強豪を避けた為志郎チームとトガワチームがそれぞれシードになり、周りの評価通り共に準決勝進出を果たしています。

 Bブロックでは柏木・ハラモリ・Ver・ツバル・マゴを倒し、着実に駒を進めてきたキム5人衆と今日一番テンションが高いと思われる5人中4人が九州出身の世界の○田チームが対戦。ナオリが大将ウメハラまで引っ張り出し、一気にペースを掴みます。まだ2キャラ残っている時点でウメキャミィを引っ張り出し、ウメハラ選手もがんばったんですが、逆転するには少し体力を奪われ過ぎてしまったようで、ナオリ選手見事4回連続決勝進出のストッパーとなったのでした。これにはギャラリーも沸きましたが、その後この2人が健闘をたたえあってる姿がちょっと微笑ましかったです。

 さてすっかりテンションも最高潮に達した(元)九州勢ですが、なんといってもカプエス2にはこの人志郎選手がいます。決勝戦では先鋒にOJIvsイチとなり、イチ選手が白星スタートを切るも次鋒豪吉選手が大活躍!一気に5人抜きをかまし優勝をさらってしまいました。志郎選手他メンバーの出る幕無し。せっかく大活躍の上金星で決勝進出を果たしたリーダー世界の○田選手もがっくりと肩を落としてしまいました。

 今回に限って言えば来年のアルカディア全国に向けてのウォーミング期間とするべきでしょうか、それにしても毎回まきおこる試合のヒート振りにはただただ頭が下がるばかりです。それだけ西スポの大会に比重を置いてくれてる気持ちが良く伝わってきます。ありがたや。しかしこれでまた誰が一番強いかという議論は振り出しに戻ったんではないかと思います、まだチャンスを掴みきれていない皆さん、カプエスはもうすぐ大きなうねりがやってきます、そのうねりに負けないよう鍛え上げて、来るべき全国を迎えましょう。

担当/店員18号