・３人１組での勝ち抜き戦。
・使用キャラ、グルーヴは途中変更不可。
・レシオ・出場順は試合毎に変更可。
・コントロールパネルはジャンケンにて決定。
・1度着席した後は対戦で負けた場合を除き交代を認めない。

決勝

■ウメハラ/Ｃ・キャミィ・春麗・サガット
　「２連勝。」

■ダン/Ｃ・隆・ケン・サガット
　「しびれました。｣

■志郎/Ｃ・ロレント・サガット・山崎
　「今日、ウメハラのＣグルに３−１７で負けました。｣

　やっぱりウメハラは強し？最終戦にまでもつれ込んだウメハラｖｓときど戦は超反応と超心理戦の嵐。先日の対米戦で数々の引退者を続出させたと言われるときど選手の新たなる刺客エドモンド本田は前キャン頭突きと投げの２択。大将ウメハラに対して、ブランカの残り僅かな体力から超必殺技でラスト０ドットまで持っていくも、あと一撃と手を出した隙を突いてウメハラキャミィの下段足炸裂。たった一撃とはいえ、その反応の速さに皆さん感嘆の声を漏らしておりました。この一戦、待ちプレイが嫌いな人には相当胃の痛くなる試合だったに違いありません。

　今回大挙して押し寄せてきた「汁の戯言につき合わされました」軍団。Ａブロックではｆｒｏｍ関西と銘打ってＩＮＯ選手が３ヶ月連続で出場、もはや関西勢という気がしません(笑)。ところがどっこい２回戦では当日合わせでチームを組んだ汁選手と激突、またもや戯言に付き合わされるハメに。組み合わせが自己申請型だったので、上手い人同士の一回戦でのぶつかり合いはあまり無かったものの、裏を返せば中級者が上級者への格好の当て馬にもなってしまう諸刃の剣。この形式でやる場合は、無名チ−ムのリスクも大きくなるので、がんばって勝ちさえすれば名を挙げるチャンスと言えなくも無い。特にいつも個人的応援をしている群馬勢、有名地区と呼ばれるまでもう一息なので頑張ってくれ(涙)。

　つーか志郎とウメハラが組むのはずるいだろ(笑)。いや嘘ですすいません。でも確かこの２人が打ちの大会で組んだ事って無いような。どうもこの２人のせいで俺的に影の薄いダンさんですが(失礼）、今日一番活躍していたのは彼ではないでしょうか。殆どの試合で先鋒を務めてましたし、決勝リーグの対茸狩り戦では３人抜きも披露してました。他のグルーヴへ移行する人が多い中、３人ともあえてＣで挑んだのは意味深いものがあります。それともただ単に前キャンはＣが一番やりやすいからかな（よくわかってない）。

　夏休みもピークをむかえ、ＣＶＳ２の参加者も一通り落ち着いた感じがします。熱狂的なプレイヤーのリクエストを聞く限り「５ｏｎ５の方が燃えるし集まるよ」と言ってくれるんですが、うちの稼働台数では待ちぢかんのダルさが･･･(笑)。稼動から１年近くたつ今尚攻略法が変化するこのゲーム、火種を絶やさない為にももうちょっと大会を続けていかないといかんなあ。前回の春麗に加えエドモンド本田も入賞キャラに入ったと言う事で、まだまだ他のキャラが上位に食い込む可能性もゼロではないと思います。案の定２Ｄ有名プレイヤーが表彰台に上がる結果となってしまった今回も大会が続く限り優勝の可能性は参加する人全てにあります。トッププレイヤーに少しでも追いつけ追い越せ！今度の優勝は君のものだ！


　あ、今回１人だけＳグルがいました。がんばれ！応援してるぞ！

担当/店員１８号