2000年2月11日
「デッド オア アライブ2 ミレニアム 3on3大会」




今大会は、24チーム、69名のエントリー。ギャラリー含めて何人だ?

 

敬称略です。あくまで私的に書かせていただきます。


大 会 ル ー ル


・3on3での勝ち抜き戦
・先鋒・次鋒・大将は毎試合変更可
・シングルモード・3本先取
・タイム・ライフ初期設定のまま
・大会途中のキャラクター変更不可


予 選 ト ー ナ メ ン ト


各ブロック決勝戦を紹介。
数字はテンキー配列での1P側でのコマンドです。(6PPは→PP)





ブロック代表

町田キャリバー部




Team Ninta場倶楽部
NSS
3匹がKILL 命名兵庫県のゆかしさん
チームやる気なし。
アミーゴ石松@UGUISU
町田キャリバー部
AOI ZIP
Team スパイク

町田キャリバー部 × 3匹がKILL 命名兵庫県のゆかしさん

陽介(バース) 3-2 全身タイツ(ザック)
陽介バースは定番のバッファロークラッシュ(33P)から地獄突き(P+K)ニーハンマー(6KP)のコンボ狙いと頭突き(3F+P)からの2択。バース的に基本はガード固めの一発狙い。
かたや全身タイツのザックは非常〜にトリッキーな動きをまぜながらディレイを多用し、且つ確実なザックの攻めをするイヤなタイプ。
1本1本の展開が早いDOA2におきながら異様に長い攻防の中、2-2からの5本目はバースのコンボ(6K・33P・6KP)がきれいに決まり、ザックの起き下段Kをガード後スパイラルボム(1F+P)を決めてザック瀕死。しかしそこからも全身タイツは肘(6P)よろけからレイジングニー(33K)からの空中コンボ、そしてスプラッシュダンク(236F+P)でなんとバースも瀕死!しかしそこからはあっけなく、バースのめちゃくちゃに遅〜い起き上がりからの下段Kをザックが喰らい、直後の中KもHITしてバースの勝ち。
陽介(バース) 3-1 AYANE-KADEN(あやね)
あやね相手に固まっていてはどうしようもないバースの攻めは、とにかく爆裂豪快!
中K(3K)が鬼のように飛んでくる。そして頃合いを計ってバッファロークラッシュ。立ち合いでは地獄突き(P+K)。実はこの技の判定がめちゃ強い。あやねが近づけない。単調かつ豪快な攻めのバース相手にバッファロークラッシュ(33P)は読めても、あまりに中Kを喰らいすぎたあやね。
考えて動く前のあやねにバースの中Kが飛んできまくってる感じだった。
陽介(バース) 2-3 KOU-ta(アイン)
さて後がない3匹がKILLチーム。大将KOU-taのアイン、いい動き。
ここまでのバースの行動をよく読めていた。ガード固いバースに連携は最後に下Kを多用(PP6P2K)。起き攻めもことごとく飛び前蹴り(9K)で潰しまくり。しかしバースも頭突き(3F+P)からの攻めが非常に多彩で、DOA2における基本「打撃ガード後に投げで反撃」を確実にこなすため勝負は接戦!
ラストは何とかクリティカル持続から空中コンボに持っていったアインの勝利だった。
BLT(ゲンフー) 3-1 KOU-ta(アイン)
う〜ん、やっぱりここまできてもゲンフーの対策はないとみえる。私的にも守りは中Pホールドしか思いつかん。最強のインファイトには近づいてはいけないんじゃない?しかも最近、白蛇翻捶(1P・じじいスラント)によって多少の間合いは詰めれるようになり、この技も超使い勝手がいい。その上、雲閉日月把(236F+P)の放り投げからの空中コンボも相変わらず強烈で、アインはつらかった。




ブロック代表

くまごろーズ




めがねーズ
埼レジャ
鶯谷Aチーム
天誅予備軍
くまごろーズ
太陽戦隊寒バルカン
うぐいすだにCチーム

名前なんてどうでもいい


鶯谷Aチーム × くまごろーズ

ガソリン(ザック) 1-3 調教(ジャンリー)
最初にDOA2のHPを書いたときにダイナと裏ナハの大一番でジャンリーはそんなに強くないって書いたが、ここんとこジャンリーはパワーUPしてます。型にはまった「確定の嵐」!ガンナー(6F+P)からの確定、上段Kホールドからの確定、中Pホールドからの確定・・・いずれも1つの選択肢ではなく中にはとてつもない派生もあるため、確実な確定を出すか出さないかの2択の嵐!
特に顕著なのがガンナー(6F+P)からの確定。もともと単調な攻めになりやすいため、これらだけで勝つのは厳しいが、これらによって今まで生きてこなかった攻めが光るのは確か。
この試合でも多々あったが、ガンナーを防ぐための手段として「しゃがみ」があるが、これをすることによってジャンリーの中K(3K(4K))が恐ろしいほどの選択肢になる。(他にも強烈なのあるけどね♪)
トグチマサヤ(エレナ) 3-2 調教(ジャンリー)
「確定の嵐」でパワーアップしたジャンリー。しかし、ガンナーを防ぐという守りに徹してもますます攻撃出来ず、逆にガンナーを決められまくるもの・・・。トグチマサヤのエレナは「防ぐ」のではなく「出させない」という戦術。
打撃で押していく事と、クリティカル状態にされても下段ホールドで回復。
しかし、調教ジャンリーのミスはこの下段ホールドでのガンナー空かしの対策に、6Pなどの中Pや中Kの打撃に固執したことだ。ここは下段投げを使い、しゃがむ事にすらプレッシャーを与えるべきだった。
トグチマサヤ(エレナ) 2-3 モモタニヨウ(ジャンリー)
モモタニヨウのジャンリーはボディアッパー(6PP)よろけからのキックアッパー(9K)で浮かしてコンボ。基本的なパターン。終始このパターンで攻めていくため当然エレナは9Kをホールドする。しかしジャンリーはこのパターンを変えない。逆にこれによって6PPのあとにガンナーを入れやすくなっていた。仆歩によりジャンリーは6PPすらすかり辛いのだから、エレナはジャンリーの起点、中P系にホールドを仕込まなくてはならなかった。
せい(ジャンリー) 1-3 モモタニヨウ(ジャンリー)
ジャンリー同キャラ対決。これはもう、その場の機転ととっさの判断のみでしょう(私的)
同レベルならどっちが勝っても確定ごっこですから。(逆に一生勝てないってことも多々・・・)
ましてや一発の大会試合ならホントに仕方ないです。見習うべきは、せいジャンリーの下段ホールドでのガンナー空かし後のドラゴンナックル(しゃがみから46P)これはイタダキかと・・・




ブロック代表

天誅組
super three men




天誅組super three men

DCは?

夏樹
北上 緑ってあやね似?
天神ゼロ1チームwithレオン
結婚サギ(ヒモ)
闇紳士と愉快な仲間たち
寄せ集めB

結婚サギ(ヒモ) × 天誅組 super three men

N+B(レイファン) 0-3 闇マックスウェル(かすみ)
完全に闇マックスウェルのかすみのペース、というかパターン。
2本目、3本目は全く同じ展開でのかすみのKO劇。開幕から壁際に押してレイファンをダウンさせる。起き上がり後にかすみが朧(おぼろ・33F+P・読めないって。ありがとうIMEパッド)。その起き上がりに天舞(9P)して天神翔(2P)。そこから空中コンボ>壁ダメージ。この定番パターンのみ。
きっちり10秒以内(ゲーム内カウント)で終わってます。
緋色(あやね) 2-3 闇マックスウェル(かすみ)
相変わらず朧(33F+P)からの天舞(9P)、天神翔(2P)パターンの闇マックスウェル。しかし緋色のあやねは天舞(9P)の裏回りにきっちり対応してきたため、両者猛打撃戦。しかし裏ナハというあやねを同胞にもつ闇マックスウェルは完璧にあやね対策が出来上がっていた。更にかすみの肘の使い方が絶品で、そこからのディレイ派生や投げで、ついガード一辺倒になったのが緋色の敗因か?!
Y.T(ゲンフー) 0-3 闇マックスウェル(かすみ)
個人的に最強のインファイターじじい!しかしこの試合では近距離で押しまくったのはかすみ。「近頃の若いもんは・・・」なんていってられない。出の速いPや3Pからの連携、肘で振り回しまくり・・・固まりまくりのじじいで私的には「え〜?」って感じだが速い打撃で押されるとダメなんですか?じじいって?!
だいたい、かすみのよろかせ技、浮かせ技多彩すぎじゃない?!気がつけばかすみの3タテだった・・・



決 勝 リ ー グ


勝敗
町田キャリバー部

3-1

1-3
×

1-1
くまごろーズ 1-3
×
0-3
×
0-2
天誅組 3-1
3-0
2-0


―― 決勝リーグ 第1試合 ――

くまごろーズ × 天誅組super three men

調教(ジャンリー) 1-3 闇マックスウェル(かすみ)
 雪原ステージ。開幕クリティカル後に投げを狙ったかすみだが、どっこいまだジャンリーは滑っていて投げスカリ。その隙にジャンリーが逆にクリティカルからの空中コンボでかすみは谷底へ。下界(?)でジャンリー、ガンナー(6F+P)からのダッシュドラゴンブロー(236P)で一本取る。2本目からかすみは急激に早いテンポでの細かい打撃戦にもっていく。躊躇したら確定の嵐がまっている。それにしてもかすみのPや3P(P)はジャンリーに対して割り込み性能が高い。ジャンリーがディレイで様子を見ようものならすぐにPで割り込み、近距離ならば先に出ているジャンリーの中KよりもかすみのPが技を止めてしまう。その上、闇マックスウェルはことごとくホールド読みをはずす打撃で、ここからきれいに3本奪取して勝利。
かすみのP強いって!ジャンリーつぶされまくり・・・

かすみの裏周り、天舞(9P)からのカーニバルが始まる。泣きたくなる。


モモタニヨウ(ジャンリー) 0-3 闇マックスウェル(かすみ)
 2人目もジャンリー。しかしかすみの早いテンポでの打撃戦は変わらない。誰もがひっかかるジャンリーのサイドバックキック(3K4K)も落ちついてガード。その上ガンナーもきれいにしゃがむ or しゃがみPでの潰し。私もそうだが、ガンナーに固執するとつい通用しなくても意地でもガンナーにもっていこうとする。
 これ敗因。
  たったひとつのクリティカルを大事に「モノ」にしていかないとジャンリーは勝てない。しかしかすみの早い打撃は相変わらず多彩なうえ、躊躇するとどうにもできない(かも)
ジャンリーのしゃがみPも・・・

しっかり見えてます。カウンター。こう反応されると実は選択支がなくなるジャンリー・・・


山本山(ゲンフー) 1-3 闇マックスウェル(かすみ)
 これまで早いテンポの打撃を見せられて、山本山のゲンフーは固さ(ガード)一辺倒!とにかくガードし、割り込みポイントで確実に空中コンボにもっていき、さっくりと1本取る。
  2本目もかなりゲンフー固い。かすみはかなりの焦りがみえる。が、なんとか打撃戦のもつれを制し、なんとか闇マックスウェルは1本取った。
 3本目、ここからかすみがゲンフーの法則性を見破る。
「下段ホールドでクリティカル解除し、そこから挑領(3P)を出す」
 これによりかすみは下段投げのオンパレードで2本目を奪取。4本目、流れを制したのはゲンフーの下段ホールドをしゃがみ投げするかすみ。さすがに下段ホールドを出来なくなったゲンフーは、ラストはかすみの朧(33F+P)で散っていった・・・
判定超つえ〜挑領。出し方も実にエグイ。

でもね、見破ったもんね♪しゃがみ投げしてどこへ飛ぶ、かすみ!

―― 決勝リーグ 第2試合 ――

町田キャリバー部 × くまごろーズ

陽介(バース) 1-3 調教(ジャンリー)

 豪快バースと執拗にガンナーにこだわるジャンリー。バースも負けじと頭突き(3F+P)からの頭突きと中Kの豪快2択でまず1本。しかしこの試合、2人の中K合戦オンリ〜!!ガンナーをしゃがむ(&下段ホールド)バースにジャンリーが鬼の中K連打。片やバースは近づいてくるジャンリーに返しの中Kの嵐。おまけにジャンリーのダウンにはしっかり追い討ちのバース。
  しかしここでバースの敗因2つ。中Kの連打はガンナーにしっかり吸われてます。ダウン時の追い討ちが空振りまくりで、これまたガンナーや起き蹴りのお釣りがきます。個人的にはバースはジャンリー戦では地獄突き(P+K)が非常に使えると思うのだが・・・

バース版、究極の2択(?)頭突き。ボーっとしてると3発も入って死亡・・・

日々、成長(?)するジャンリー。
ガンナーからの新確定技多し!
マシーンだ、マシーン!


ダイナ(ジャンリー) 3-0 調教(ジャンリー)
 う〜、またジャンリー対決。
  私的に思うのはジャンリー対決を制するポイントはしゃがみPとしゃがみ投げ。
  何にしたって警戒するのはガンナーですから。ジャン同士でボディブロー(6P)を警戒するのは当たり前な上、結局最後にはガンナーがきます。しかしこの試合ではクリティカル後のダイナの打撃振りが絶妙で、かなり空中コンボ&壁ダメージによる体力削ぎ落としが目立った一方的な試合だった。ジャンリー同士の対決論は実はまだまだ続く・・・
身内(?)というか、同じジャンリーにガンナーされるとムカツク。しゃがむでしょう、やっぱり!!

中キックまで相性バッチリ。すごいね。この絵ヅラ。


ダイナ(ジャンリー) 3-1 モモタニヨウ(ジャンリー)
 いや〜、またジャンリー対決。神経使いますわ。ヤルほうも見るほうも。偉そうに書くまでもなくジャンリー使いは「そんな事わかっとるわ!」状態ですね。一発決まった方はラッキー、しくじった方はブルー。こうなると探りの立ちPなんぞをホールドなんかしたりするとけっこう流れを「モノ」にするのね。この2人のジャンリーも波長ぴったりでバキンバキンの抗争。
  ラストは中K相打ち尻餅からのダイナのドラゴンキックでした。
ん〜。すばらしい!NAOMI(基盤)の半透明機能!って、全然見えんちゅ〜に!マジで・・・

かっちょいい〜!昔は誰もがはまった恐ろしい蹴り。ドラゴンキック!久々!!


ダイナ(ジャンリー) 3-2 山本山(ゲンフー)
 ぜ〜ったいに、ジャンリーキツいっしょ???しかも山本山ゲンフー、またも下段ホールド後に挑領(3P)がツボにはまってジャンリー苦戦は必至!さらにやばいじじいの技、白蛇翻捶(1P)これもキツい!しかもじじいよろけ後にこの技でガンナーが防げる。事実上、この二つの技でジャンリーはガンナーを封印された。
 空中コンボで攻め立てるジャンリー。しかしゲンフーも雲閉落捕(236F+P)からの空中コンボで応戦。しかしキツいよジャンリーぜったい。ダイナの肩持つわけじゃないけど、ジャンリーの技間合いではゲンフーのほうが有利な打撃が多すぎる。せめて(1P)がなければねえ・・・なんとかラストはゲンフーにしゃがみ投げが決まりだして辛うじてジャンリー勝利。まともにやったら終わってるって、ゲンフー戦。
ああ、やばし。ここでしゃがまれると最悪の事態。ちょう〜りょ〜うが!

これこれ!いまのジャンリーはしゃがみ投げしないと!

―― 決勝リーグ 第3試合 ――

町田キャリバー部 × 天誅組super three men 

ダイナ(ジャンリー) 1-3 闇マックスウェル(かすみ)

 ジャンリーより早い打撃のかすみがどうしても主導権を握る。そしてガンナーはしっかりしゃがみます状態。
 さっきも書いたが、今のジャンリーは「しゃがみP」と「しゃがみ投げ」。みんなガンナーをしゃがんで回避してるんだから投げろって。このしゃがみ対策でダイナが選択したのはボディブロー(6P)。これでよろけをさそってキックアッパー(9K)からの空中コンボ。しかしこれだと浮かせるために絶対に中段の(9K)しかない。(例外で3Pもあるけど)ハイシンニー(7K)は当たらない。そのためには相手を起こすために次のボディアッパー(6PPの2発目)を打ったり余計な打撃を挟むため、相手のホールドも怖い。なにしろ大会の決勝なんていう場ならせっかちに決めたくなる心理が働く。ここまでず〜っとジャンリー達みて思ったが、ガンナーをかなりしゃがまれている。はっきりいって個人的に今のジャンリーの最強技は「しゃがみ投げ」だと思ったりしている。ほんともっと使わないと!少なからずともこの試合での結果は「この事」を反映していると断言できる。(ただしサイドバスター(1F+P)だと相手起き蹴りが確定なので注意!)

すんげ〜演舞(笑)まさか狙ってないよね?>かすみの33K!

しゃがまれるから、ガンナーじゃなくて、しゃがみ投げしようよ。


BLT(ゲンフー) 3-1 闇マックスウェル(かすみ)
 かすみの打撃を見切っていたBLT。
  その反面、実はDOA2プレイ当初からのゲンフー苦手意識を拭い切れていない闇マックスウェル。そんな感じ・・・。
 BLTはかすみの打撃をガード後、的確に投げで反撃する。(確定です。長いコマンドは個人差あり)
 ゲンフーのお約束、雲閉落捕(236F+P)からのコンボはほとんどが壁ダメージも伴い強烈!反面かすみは遠めからの出し切り技が多くなり、逆にそこをBLTに投げと打撃の2択に迫られやすくなっていった。
 それを象徴するかのように、ラストの4本目はBLTゲンフーのパーフェクト勝ちだった。
 しかし、闇マックスウェルのかすみはここまでなんと7連勝!はっきりいって他のメンバー休ませすぎ。
 裏ナハ寝てんじゃん?!
いった〜いよね。
ほんとなら、死んでるって・・・しかし・・・。

いや〜、このゲンフーの技(1P)もヤバイ。
(側転、側転、・・・1Pなんてもう・・・)


BLT(ゲンフー) 1-3 マスターチキン(ザック)
 天誅組、久々の2人目登場。
 ここんとこ、かすみとジャンリーばっかりだったんで、私も含めBLTもちょっと困惑ぎみ♪
ザックってどうだっけ?!みたいな。そうしてる間に目の覚めるようなザックの膝、レイジングニー(33K)が飛んでくる!
  そうそうこれこれ。ひそかにハードラッシュ(33F+P いわゆるいらっしゃ〜い投げ)と2択になったりする・・・。あれよあれよという間に膝で浮かされ空中コンボ。
 地上ではもうひとつ、肘のティーソークトロン(6P)が強烈。間合い広いし、判定強いし、派生あるし。ここから膝と投げの2択が基本。ガイーん(膝)と「いらっしゃ〜い」だけでした。前回からそのまんまのザックなんだけどやっぱ、キツいっすね!
「いらっしゃ〜い」投げ!

わかってても喰らうは、この膝!
ザックは肘と膝と投げで、ちょ強!!


陽介(バース) 2-3 マスターチキン(ザック)
 バースの攻め手。バッファロークラッシュ(33P)当ててからのコンボ、頭突き(3F+P)からの「また頭突き」か中K。いわゆる豪快バース!
 ザックの攻め手。膝(33K)からのコンボ、肘(6P)からの投げと打撃の2択、そして(2KP)からの選択支を久々に常駐。(やっぱこれっしょ)
 っで、どうなるかというと、同じ戦法に固執した方の負け!
バースは頭突きからの2択で1本取った。バッファロークラッシュからのコンボでも1本取った。
ザックも鬼定番の膝からのコンボ、肘からの2択で1本取った。さて4本目は?
 バースの攻め負け。すでに通用しなくなっていた頭突きからの2択。頭突きからの「また頭突き」をザック肘で潰し、膝からの空中コンボ。再度、バースの頭突きからのパワーゴング(1PP)もなんとザックの肘で潰すマスターチキン。そこから膝でまた空中コンボ。ザック2本目奪取!
 2-2からの最後は互いに確実な打撃と投げ合戦。ラストはインフェルノラッシュ(6PK・・)のディレイから「いらっしゃ〜い投げ」でザックの勝利。天誅組の優勝。というより闇マックスウェルとマスターチキンの優勝。
ここでも栄華をほこりかけたバースの頭突きだったが・・・

ザックうまし!頭突き後の選択支をことごとく潰すウェポン、肘!



表 彰 式

 

★ 優 勝 ★
天誅組super three men

闇マックスウェル 「天誅組super three men・・・このドリームチーム(?)に入れて、それなりに活躍できてうれしかったです。「かすみ最強伝説」を引き継いでこれからもガンバります!」
マスターチキン(侍) 
「学校の宿題のレポートがおわってないのでそっちを今度はガンバります。ありがとうございました。」
裏ナハ 
「おいおい、初戦しか出てねぇよ。その初戦のT.N.Tのゲンフーが一番やばかった。とにかく優勝したからいいや。闇マックスウェル、マスターチキン、ありがとね。」


準 優 勝
町田キャリバー部

陽介 「すべては「ダイナ」一択!うそつき!!いいユメ見させてもらいました。 iJO」

BLT 「オレも全一だっつーの」

ダイナ 「おれのせい」


第 3 位
くまごろーズ

山本山 「こんなもんっス・・・」

調教 「仕事した。」

モモタニヨウ 「・・・」



終 わ り に

遅れてすいません。




あとですね、リングネームとかチーム名って短くてわかりやすいとうれしいかなって。せめて読みやすくしてくれ〜

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担当/店員ZZR